人生100年時代と言われている現代ですが、少子高齢化によって、社会保障制度も危ぶまれています。
益々、収入は減り、負担が増えていくことでしょう。
これを、乗り越えるには副業が必要です。
政府も副業を推奨し、企業も副業を解禁していっています。
副業が必要なことが分かっても現実的には
・良い仕事が見つからない
・やりかたが分からない
という問題に突き当たり諦めている人も多いことでしょう。
副業には条件があるのです。
答えはネットワークビジネス(MLM)に大きなチャンスがあるということです。
ネットワークビジネスは口コミのビジネスです。
口コミの対になるのがマスコミです。
口コミは怪しい。マスコミは信用できると考える人も多いでしょう。
しかし、富裕層の人や成功している人は、そうは考えないようです。
口コミの情報が価値があって、マスコミに流れた時点で、古い情報であり、無価値な情報と見ます。
また、マスコミの情報は、お金を使わせる情報で、口コミの情報はお金を稼ぐ情報だということです。
まさしく、ネットワークビジネスはお金を稼ぐための情報と言えるでしょう。
金持ち父さんこと「ロバート・キヨサキ」さんの提唱する、4つのお金の得かた、キャッシュフロー・クワドラントというものがあります。
- Eとは従業員(employee)
- Sとは自営業者(self-employee)
- Bとはビジネスオーナー(business owner)
- Iとは投資家(investor)
EとSの二つのクワドラントは労働に対しての対価を収入としています。
Bクワドラントのビジネスオーナーというのは、ネットワークを自らつくったり、ネットワークを探したりして、発想力をもって新しいビジネスを立ち上げたり、システムを作り上げる人です。
一旦、システムを築き上げたら、さほど、自らは関わらなくても収入が得られるようになります。
Iクワドラントの投資家というのはお金でお金を作り出す人のことです
私たちはどこを目指すべきでしょうか。
Iは大きな元手が必要になります。
そうなるとBを目指すべきでしょう。
しかし、お金を稼ぐような情報は、口コミで伝わっており、一般人が知った時には遅いことが多いでしょう。
成功しているビジネスといえば、フランチャイズが考えられますが、これも始めるには権利金など数千万円の初期投資が必要になるでしょう。
そうなると、一般人がBへ行くためには、ネットワークビジネスが大きななチャンスとなります。
ネットワークビジネスは組織を築き上げるまでは、収入があまり入ってきません。しかし、組織を築き上げたらビジネスオーナーとしての収入が得られるようになるのです。